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天体撮影の機材などをちょこっと紹介してみる

あんまり天体写真は詳しくないんですが、素人知識で揃えた機材なんぞをたまには晒してみます。
ガチな方には( ´_ゝ`)フーンな感じでしょうけどこれからやってみようかなって人にはいいぐらいだと思いますよ

aaaDSCN2266_207.jpg
全体像はこんな感じ、ケーブル類がいろいろ出てますがそれらもあわせて紹介していきます。

まずはメインとなるカメラ
ニコンD700 フルサイズ一眼ですが、これは別にどんなカメラでもいいです。ただし条件として・マニュアル操作ができること・バルブ撮影ができることがあります。
星を撮る場合は被写体が点光源となるためまず間違いなくAFが効きません。カメラ、レンズともにマニュアルでピントを合わせることになります。レンズなんかはむしろ昔のMFレンズのほうが使いやすいかもしれませんね。
そしてカメラ側の設定としてバルブ撮影と言われる任意での長時間露光が出来る必要があります。通常の一眼だとだいたい最大でも30秒露光までだとおもいますが、これだと環境により満足に星が映らない場合があります。なのでこの機能は必須。露光時間の設定についてはまた後述。

三脚及び雲台
これもなんでもいいんですが、とにかくしっかりしたものを。写真を見ての通り三脚の上にはカメラ本体、レンズの他に後述の赤道儀が乗ります。結構な重さになる上、長時間露光となるのでブレとの戦いでもあります。とにかくしっかりしたものを

ここからはなくてもいいけど、あると便利なもの

aaaDSCN2270_206.jpg
赤道儀
VIXENのポラリエってのを使ってます。入門用赤道儀の定番中の定番ですね。カメラの下についている白いコンデジみたいなものがその本体です。
白い本体についている銀色の円盤状のものが天体の円周運動にともなって動くため星を追尾することで長時間露光しても星が線状にならず点として写すことが可能です。但し風景と星を写す場合は星が点で写る分、風景はぶれてしまいます(カメラも星を追尾しながら動くため)、そこで星追尾の動きを半分の速度にし、星と風景を同時に写すモードなどもついています。
注意点としてこのポラリエ単体だとカメラには取付できません。間にもう一つ自由雲台を挟む必要があるため自前でご用意ください。三脚側の雲台は扱いづらくてもしっかりしたもの、こちらのポラリエとカメラの間の雲台は実際の構図設定の際に多用するので調整しやすいものを選びます。






レンズウォーマー
レンズについているケーブルのついた布状のものですが、レンズを温めるために使います。なぜ必要なのかというと夜間の野外での撮影となるため長時間放置するとレンズに露が降りてしまいます。これを防ぐためにレンズを温める必要があるわけです。
ところがこの専用の商品がそれなりにお高いのです・・・ボクは代用品を使ってます。
マグカップウォーマーってやつです。パソコン作業をするときにテーブル上のコーヒーなんかを冷めないようにUSBから電源供給することで保温する製品ですね。これがボクの時は300円程度で購入できたのでとりあえずこれでしのいでますw本当に寒いところで代用が効くかはわかりませんけど

そして上記の赤道儀とレンズウォーマーの電源としてモバイルバッテリーを接続しています。
赤道儀(ポラリエ)は単三電池2本で稼働する設計ですが、一晩撮っているとすぐにバッテリーが無くなってしまいます(マニュアル上では30分、実際には2時間くらいはいける場合もあるけど寒いともっとはやいでしょう)そこでUSB電源供給をしてあげています。
使っているのはこれ


cheero Power Plus 10000mAh 現在amazonで2780円、大容量な上2.1A出力もできるのでiPadの充電にも使えます。旅先には必ず持っていくモバイルバッテリーでもあります。

そしてカメラ本体からもう一本ケーブルが出ています。
これも結構大事なもので、レリーズケーブルです。
カメラのシャッターを遠隔でレリーズすることができるものです。ブレを防ぐためには一番効果があるかもしれません。
安価なものでは1000円程度で社外品も購入できますしあったほうがいいでしょう。
しかしボクはこれを下記のものにしています。



ゼスティーシステムZGR-1a & iPhone4s
レリーズをiPhoneで操作してしまおうと言うシステムです。
aaaDSCN2275_205.jpg
これが天体撮影にはかなり便利なのですよ。
先述した通り天体撮影はバルブ撮影で長時間露光になるのですが、それは任意の時間となるわけで通常のレリーズケーブルだとその時間を自分で計りながら行わなくてはいけないわけです。それらの設定をiPhone上でせきてしまうのがこのケーブルです。レリーズケーブルではそういった設定ができるタイマー付きのものももちろんあるのですがそれと比べても設定のしやすさが段違いです。暗闇の中で行う設定ですから液晶の見やすさなどは結構大事です。(但し明るすぎる場合があるので注意が必要ですが)
細かい設定については以前の購入レポを参考にどうぞ
http://takenswk.blog1.fc2.com/blog-entry-2780.html
天体撮影として使える設定は
・露光時間
・シャッター時のディレイ(ミラーアップ後任意の時間後に撮影を開始することでミラーアップの揺れを防ぐ)
・インターバル撮影の設定(コンポジット撮影時には超便利)
そして、iPhoneのGPSを活用し撮影画像にGPS情報を加えることができます。

と、こんな感じでやってますがほかにもあると便利なものがあります。

懐中電灯・・・普通の懐中電灯だと明るすぎます。周囲にも撮影者がいる場合は超迷惑になるので気をつけましょう。ライト部分を赤いセロファン等で覆うのがマナーのようです(目にも優しいので星が見えやすくなる)
個人的にはヘッドライトがおすすめ。

ボクはこれを使ってます。赤色LEDがついているのでピッタリです。ただ頭に着けるとファインダーを覗くときに邪魔なので首に下げてますけどw

星位置等を確認する際は星座早見盤が基本ですが最近は便利です。
iPhoneアプリのStar walkが便利です
https://itunes.apple.com/jp/app/star-walk-5tsu-xingno-tian/id295430577?mt=8
GPS及びジャイロで実際の星空と照らし合わせながら確認することができます。
ただ眺めているだけでも楽しめる定番アプリです

あとは寒さ対策は万全に!夜中の開けた山の上はかなり冷えますよ、足元から冷えてくるんで必要以上に防寒対策はしておいたほうがいいです。

あとは待機中に腰掛けるイスとか温かい飲み物とかあるといいですね。

ということで
磯野~!星撮りに行こうぜ!

君津
君津


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  1. 2012/11/09(金) 21:54:30|
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